gooのブログで掲載しているこの漏電遮断器テスター
意外にも便利です。
ただ、本当に壊れていないとこのテスターでは分かりません。
特に昔の漏電遮断器で時々不具合がでるなどの症状は、
このテスターでは分かりません。
不具合が常時でているか、測定時に出ていなければ分かりません
分かる事は
感度電流 =動作電流
定格不動作電流 定格電流の半分の電流で動作しない事
動作時間
時延型は確か対応はしていません。
製造メーカーによりますが、例えば高速型の
定格30mAの漏電遮断器であれば通常感度は
30÷2=15+(15/2) =
22.5mA
くらいに調整されているようですね。
15mA感度であれば≒11.25mA
15mA感度から500mA感度まで測定できます。
間違っているかもしれないので購入前には共立電気計器さんに
必ず仕様をきいてください。
お客様に説明をする際には便利です。
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